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2006年2月24日 (金)

「『砂の女』と現代の美術」展

高校生のとき“安部公房”にはまっていたので、新聞にタイトルの展覧会が紹介されている記事を見て、「京都芸術センター」へ行ってきました。キュレーターの説明にも書かれていましたが、小説「砂の女」の世界を表現したものではなく、主人公が目の前の境遇に試行錯誤しながら立ち向かっていくストーリーになぞらえて、若手7人の美術家が様々な発想で創作しているものです。しかし追い詰められた挑戦、というよりは、のびのび自由にという感じで、楽しい作品達でした。額に収まった風景写真のフレームから壁にまで、どんどんはみ出て続きを描いてしまっている“佐野えりか”さんの作品が気持ちよかった。400人に扮装し証明写真をとった「ID400」などのセルフポートレートで有名な“澤田知子”さんも参加されていました。京都芸術センターの建物は閉校になった明倫小学校の校舎を利用したものだそうで、懐かしい静けさがあり、落ち着いた気持ちになります。 四条烏丸から徒歩3分程です。

 iriguchikoutei                            rouka

    入り口           校庭             廊下

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