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2006年2月24日 (金)

「『砂の女』と現代の美術」展

高校生のとき“安部公房”にはまっていたので、新聞にタイトルの展覧会が紹介されている記事を見て、「京都芸術センター」へ行ってきました。キュレーターの説明にも書かれていましたが、小説「砂の女」の世界を表現したものではなく、主人公が目の前の境遇に試行錯誤しながら立ち向かっていくストーリーになぞらえて、若手7人の美術家が様々な発想で創作しているものです。しかし追い詰められた挑戦、というよりは、のびのび自由にという感じで、楽しい作品達でした。額に収まった風景写真のフレームから壁にまで、どんどんはみ出て続きを描いてしまっている“佐野えりか”さんの作品が気持ちよかった。400人に扮装し証明写真をとった「ID400」などのセルフポートレートで有名な“澤田知子”さんも参加されていました。京都芸術センターの建物は閉校になった明倫小学校の校舎を利用したものだそうで、懐かしい静けさがあり、落ち着いた気持ちになります。 四条烏丸から徒歩3分程です。

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    入り口           校庭             廊下

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2006年2月20日 (月)

果物屋さんのスウィーツ

昔勤めていた会社の先輩がご近所さんだったことがわかり、遊びに行きました。実は転勤等で結構近くに住んでいるらしく、結局元同じ会社の人ばかりで9人も集まりました。おみやげは、以前から食べてみたかった「アローツリー」のケーキにしました。果物屋さんの作るケーキだけあって、おおぶりフルーツがたっぷり使われていて、スポンジやクリームの方がオマケみたいな感じです。フルーツの甘みを生かす為か、生クリームが全く甘くなく、その辺は好みが分かれそう。甘いものを重く感じ始めた人(私も)には調度いいです。

DSCF0210

 西宮北口のアクタ店で買ったのですが、
 2号線にある本店はカフェになっていて、
 フルーツのドリンクや食事もあるそうです。

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2006年2月 9日 (木)

裁判員制度

なりゆきで、4日に開催されたシンポジウム「裁判員制度を知ろう」へ行くことになり、「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」(長い!)へ。天王寺というと新世界の様なイメージを持っていたので、お寺の立ち並ぶ、歴史ある整然とした街並みが意外でした。3時間半と結構ながかったのですが、「12人の優しい日本人」を観たこともあって、興味深い内容でした。上映されたドラマ「裁判員制度~もしもあなたが選ばれたら~」に出演していた、ゲストパネリストの加藤夏希ちゃんも可愛かった。それはともかく気になったのは、裁判員はどこまで守られるのか、という事です。住所氏名は公表されないとはいっても、その作業に日中参加する為には会社に報告しなければならないし、働いている人は周囲にはバレバレになると思う。それから裁判員同士の個人情報の開示はどこまでなのか(アメリカ映画では“○号陪審員”と呼び合っていたけど、今回のドラマでは名前で呼び合っていた)。初めて顔を合わせる人達と、当たり障りの無い会話ではなく、本気の意見を交わしあって大丈夫なんだろうか、とか。6人の裁判員を決めるのに、事前に50人以上の候補者と裁判官が面接をするらしいので、激高しそうな人は選ばないのだと思うけど。。。やる気の無い人でも困るし、難しそうですね。。。ドラマのビデオは検察庁で貸出ししてくれるそうです(監督・中村雅俊、出演・西村雅彦ほか)。
終了後、阿倍野筋をタクシーで下って居酒屋「明治屋」へ。大阪では、はずせない有名店だそう。おでん、どて焼き、きずし、ねぎタコ等、いいお味でした。野菜揚げはまあまあだった。樽酒の熱燗はいい香りがして、ヒノキのお風呂に入っている様な気分になります。無愛想な中年の女性店員がいるなどと言われている様ですが、私は結構好きです、愛想がなくてもキッチリ仕事をする女性。
その後、なんばの「バー村岡」へ。平日ではないのに大盛況でした。

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2006年2月 3日 (金)

夙川で中華

ラヴェニール・チャイナ
夙川カトリック教会近くにある、中華というよりこじんまりとしたカジュアル・フレンチレストランといった佇まいです。一皿の量も控えめで、2人でいっても、ご飯もの含めて5種類位はいけます。名物という岡山地鶏の蒸しものは4種類のソースから選べ、今回は葱・生姜ソースにしました。これが絶品で、要望が多いのか、このソースのお持ち帰り用も販売されていました。あと美味しかったのは、豚足の煮込み。トロトロなのに角煮よりもあっさりしていて食べやすかった。しかし最初にいただいたこの2品が突出して美味だった為か、他のお料理が普通に感じられてしまいました。とはいっても雰囲気も良く、食べそびれたメニューもあるので、また行きたい。近くにあるワインショップとのイベントもある様で、楽しそうです。
お店を出て、前から気になっていたバー「ルパン(Lupin)」へ。銀座にある有名老舗店(行ったことはない)と同じ名前なのと、落ち着いた店構えに、おそるおそるドアを開けると、意外にも若いマスターで緊張がとけました。時間が早かったので、私達の他には常連のお客さんが1名のみ。一杯だけでささっと帰るつもりが、皆でおしゃべりがはずんでしまって、結構長居してしまいました。エドラダワーのソーテルヌカスク(貴腐ワインで有名な樽)とスキャパ14年という両方とも少しめずらしいものを飲みました。

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