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2006年1月17日 (火)

12人の優しい日本人

先週、陪審員制度をテーマにした三谷幸喜の舞台「12人の優しい日本人」を観ました。ドラマなどでみられるテンポの良い掛け合いも絶好調で、2時間強出っぱなしで演じた俳優陣は、あっぱれ、でした(特に温水さんは絶妙)。シーンの変更も休憩時間もなかったのですが、全く飽きませんでした。ただ、会場が広く21列目の席だったせいか、舞台独特の緊迫感は味わえませんでした。梅田のシアタードラマシティだったのですが、その半分位の広さの方がライブ感が出るかも。でも一番後ろの座席の後ろや、横の空きスペースにも折りたたみ椅子で席を増やしている位の人気だから難しいのでしょう。
後日、映画版の「12人の優しい日本人(三谷幸喜脚本)」と、これらのモチーフとなった洋画「12人の怒れる男(原題“12 angry men”)」もDVDでみました。「優しい~」は「怒れる~」の話の流れはそのままに、犯罪の設定や登場人物の個性をいかにも日本人らしくアレンジされたものです。オリジナルの洋画は、1957年製作と古いものですが、こちらも面白く、最後の陪審員が意見を変えるところは、オリジナルの方が説得力もあり、ただのコメディに終わっていませんでした。

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